Bluetoothスピーカー。
頭だけのこけし。
インテリアにもおすすめ。
]]>すみっコこけし。
以下、設置例。
あなたのおうちに、もてあましている”すみ”はありませんか?
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まずは湯沢橋のオブジェを新しいものに交換。雨雪対策カバー付き。
こちらは歴代オブジェ。年季を感じますね。
バス停の中には、
バスを設置。
こちらはゴミ収集小屋。
作業員さんへのメッセージとともに。
バス停とか、ゴミの収集小屋とか、木造の小さな小屋っていいですよね。
これからも町なかに少しずつ増殖できればと考えています。
来店の際には散歩ついでに探してみてください。
]]>加賀屋の倉庫に眠っていたアンティークハンガー。
樹種はブナっぽいです。
こけしハンガーに。
こけしの焼き印付き。
中にキノコマニアが好きな帯線入りのハンガーが。シブい。
(帯線とは?:キノコの菌どうしが競い合ってできた境界線である。)
キノコこけしハンガーにしてみました。
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『ギフテッド応援ブック』はマンがと専門家による解説で構成された非常に読みやすい書籍です。
マンガがあるので入門編かなと思いきや、ギフテッドの内面的な問題にしっかりと踏み込んだ深い内容になっています。
居場所を通じて、実際にたくさんのギフテッドの子どもたちと共感してきた実績があるからこそ書ける解説書だと思います。
当事者の子どもが自己理解のための第一歩として読むのにおすすめできる一冊です。
『ギフティッドの子どもたち』では、ギフテッドと発達障害の違い、区別の必要性がしっかりと主張されています。
そして、ギフテッドを理解するために脳神経科学の重要性が指摘されています。
ギフテッドについての様々な誤解や勘違いを取り除く上で、脳神経科学による客観的な評価は非常に重要な視点であり、その必要性は私も非常に共感するところです。
参考文献も豊富で、ギフテッドとは何かを冷静に考えたい人におすすめの一冊です。
以下は、私見です。
ギフテッドをなぜ識別する必要があるのか?
それは必ずしも選別して才能教育を受けさせるためではありません。
例えばIQが130を超えるような子どもは、どうやら通常とは異なる独特な脳の発達軌道を持つようだということが、研究によって明らかになりつつあります。
非同期発達という言葉でも表されますが、その脳の発達のメカニズムについてはまだほとんど解明されていません。
そのことが原因で、高い知能を持つ一部の子ども(大人)は、様々な誤解や勘違いによって、多くの困難に直面することがあります。
誤解や勘違いを未然に防ぐ、または取り除くために、そうした可能性のある子どもを識別することが必要な場合があるのです。
ギフテッドかどうか、発達障害かどうかといったラベリングはあまり重要ではありません。
あくまでもニューロダイバーシティの一つとして、ギフテッドに該当する子どもたちも、すべての子どもたちと同様に公平に理解される必要があるということだと思います。
それからもう一冊、ギフテッドがテーマの本ではありませんが、ギフテッドについての記述があるので紹介します。
『自己家畜化する日本人』
家畜化という表現はちょっと刺激が強いと思いますが、現代の様々な社会問題を考える上で、なるほどなと納得させられる概念です。
ヒトの自己家畜化は、社会学的な通説だけではなく、遺伝学や神経学レベルでも検証されつつある学説です。
本の中で、「日本の学校はギフテッドには息苦しい」という表現が出てきます。
飼いならされることに非常に強い抵抗を示すものが、ギフテッドの中にいることは事実でしょう。
その一部の飼いならされない子どもたちを家畜化障害として問題視するのか、大多数の従順な子どもたちが家畜化され過ぎている可能性を懸念するのかは、判断する人によって大きく評価が分かれそうですね。
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大崎市の移住サポーターでもあるカガモクが豆こけし絵付け体験コーナーを担当します。
開催日時 11月18日(土)11:00〜16:00
開催場所 東京交通会館12F カトレアサロン(東京都千代田区有楽町2-10-1)
https://www.furusato-web.jp/event-info/p114667/
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会場は大学内の重要文化財。
前半はこけしバードコールの絵付け体験。
キュキュッとかわいいこけしバードコールがたくさんできました。
後半はトイピアノとこけしのコラボ。
参加者のみなさんも自分で絵付けしたこけしバードコールで演奏に参加しました。
創作と音楽のかつてなかった不思議な組み合わせが絶妙なハーモニーを生み出した、非常に楽しいイベントでした。
岩手大学アートフォーラム+アートフォーラム・いわて
https://www.facebook.com/iwate.univ.art.forum/?locale=ja_JP
]]>準喫茶カガモクの本棚に新しい絵本が入りました。
刺繍の絵本の作者のjunoさんはお互い駆け出しのころに共同のアトリエで一緒に活動したりしていたお友達です。
(国立が懐かしい)
カガモクの絵本も月刊MOEの表紙を飾れるように頑張ります!
]]>岩手在住の方が対象ですが、参加者も募集中です。
岩手大学アートフォーラム いわて芸術茶23「玩具のキュキュキュ!?〜こけしとトイピアノの出会い〜」
(2023.10.14開催)
「玩具」をテーマとし、東北地方にルーツをもつ伝統工芸品でもある「こけし」と、コンサートにおいて楽器として使用されることもある「トイピアノ」を取り上げ、音と木工作品の両視点から楽しむことを目的として開催します。こけしの中でも、とりわけ音を発するタイプのこけしに触れ、こけしの形をしたバードコールの制作(4〜5cmのこけし型の木地への絵付けと金具の取り付け)と、その音を交えた音楽作品を鑑賞します。
○日時:令和5年10月14 日(土) 10:00〜12:30 (9:30受付開始)
○場所:岩手大学 農業教育資料館
○対象:岩手県内在住の方(小学生以下のお子様は、保護者同伴でお願いします)
○募集人数:20名(先着順)※定員になり次第締め切ります。締め切りのお知らせは、 岩手大学アートフォーラムのFacebookページでお知らせします。https://www.facebook.com/iwate.univ.art.forum/
○参加料:無料
○講師・演奏家等:講師 加賀 浩嗣(こけし木工作家/喫茶店「準喫茶カガモク」) 和田 学(美術教育/岩手大学教育学部 美術教育科 准教授)* 演奏 須藤 英子(トイピアノ/(独)日本芸術文化振興会プログラムオフィサー)進行 大場 陽子(作曲/岩手大学教育学部 音楽教育科 准教授)
○内容:<第1部>こけしにまつわるお話とバードコール制作 <第2部>音遊び+コンサート
○申込方法:下記?〜?を記載し、下記の申込先にメールでお申し込みください。
? 氏名 ? 連絡先電話番号 ? 連絡先メールアドレス
○申込先メールアドレス ongaku.sawa@gmail.com
* 2〜3日中にメールでお返事いたします。返事が届かない場合は、下記の問合せ先へご確認下さい。
○留意点:今後の新型コロナウィルス感染症の流行状況によって、本事業は中止となる場合があります。中止の場合は、 岩手大学アートフォーラムFacebookでお知らせいたします。
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キノコ狩り気分が何度も楽しめる、こけしキノコペン&スタンド。
キノコ型こけしペッパーミル。
逆さまにするとキノコに見えるこけしドーナツ皿。
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卓上ファンを改造してみました。
首振り機能付き。
LEDまでついてます。
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「今年も来ましたー」と、3年連続でお箸作りに参加してくれた男の子が。
さすがの安定感で君に教えることはもうありません。
その彼ももう6年生、来年はもう会えないのかと思うとちょっと寂しい気持ちに。
心の中で卒業証書を贈りました。
数年前からアシスタントとして手伝ってくれているカガモク2世もだんだん頼もしくなってきました。
1年生の女の子にやさしく指導するアシスタント。
イベント終了後、カートを引く背中からもいい仕事をした後の充実感が漂います。
一人でデビューする日も近い?
子どもたちを対象にしたワークショップはやっぱり面白いですね。
ワークショップの時間内での成長や、年を経た成長など、様々な成長をしみじみと実感しました。
]]>カンナでけずるおはしづくりコーナーを担当します。
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ある高校野球部の先生からいただいた折れたバットです。
削ります。
WBCで今話題のペッパーミルを、野球にちなんでバットから作りました。
センバツ高校野球も始まりましたね。
高校球児の思いの詰まったペッパーミルでWBCの日本代表も応援したいと思います。
目の下の黒いのはたっちゃんを意識しています。(黒テープを貼っただけ)
あと、頭の上のボールの回転方向はツーシームになります。
]]>ビフォアー。
アフター。
薪ストーブの上でお待ちしています。
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